キャンドル工房 Aotama-Tamari
横浜中華街・小さなキャンドル工房&ギャラリー
あおたま別館
上手な灯し方
***お知らせ***
ひとり運営のため、なかなか対応が追い付かない場合があります。
そのため、あおたまキャンドルは、当面、店頭販売、もしくはオーダーのみとさせていただきます。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
2022/11/01
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キャンドルのことを知ると、楽しさがぐーんと広がります。
お気軽にメールにてお問合せ下さいませ。
よろこんで対応させて頂きます。
*** ボタニカルキャンドルの表面加工は2タイプあります。 ***
1)光沢仕上げ
表面に光沢があり、灯すと木漏れ日のような優しい揺らぎが楽しめるキャンドルです。
当工房の一番の特長は、お花たちのふわり感を出来る限りそのままの形で配置し、自然のままを感じていただけるように仕上げている点です。
植物の陰影・濃淡や奥行き感は、心地よい広がりをみせてくれます。表面に艶感があるため、ガラスの器に小さなお庭が浮かんでいるようで、たいへん美しいキャンドルです。
画像は、花かんざしとオレガノ・ケントビューティを光沢仕上げにしたボタニカルキャンドルです。
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2)立体仕上げ
表面を立体的に仕上げ、植物を楽しむことにポイントを置いたキャンドルです。
花や葉の脈まで楽しむことが出来るので、植物がお好きな方により喜んで頂けるキャンドルとなっております。うっすらとロウの中に隠れている花々の様子は、少し不思議な世界を感じさせてくれます。
画像は、紫陽花(ミナヅキ、アナベル、秋色)、かすみ草、ピンクペッパーベリー
*** 灯すとこんな違いがあります ***
*** キャンドルが決まったら、 ***
芯を5~8mm程にカットしてから、灯しましょう♪
ボタニカルキャンドルはドライフラワーをあしらっております。そのため、安全を考えてキャンドルの火が大き過ぎないように調整しながら、育てて頂きます。
火の高さは1.5~2.0cmがベストです。
・火が大きい場合:芯を5mm程カットして灯します。それでも大きいようでしたら、さらにカットし、丁度よい大きさに整えます。
・火が小さい場合:原因はふたつ考えられます。
①溶けたロウが芯の根元に溜まり、そのロウに芯が浸かってしまったことにより、出ている芯が短くなっている。
→溶けたロウを紙コップなどに移し、沈んでいた芯が長く出るようにする。
②熱で芯がくるりと丸く折れたため、火が小さくなっている。(意外に多いケースです)
→ピンセットで芯をまっすぐに伸ばしてあげる。
・片側だけロウの溶け方が早い場合:
10分程灯し、芯の根元のロウを十分に溶かす。そして、不燃の棒状のものかピンセットで、芯の根元を溶かしたい方に押してください。芯の移動に伴い火の一度も動きます。
*** 底から1cmほど手前で火が消えるように作っております。***
そのため、キャンドルは器のような形で残ります。
*** そのキャンドルの器を使って、
OKAWARI(おかわり)しましょう ***
上記のような器になったら、芯を新しいものに替え、ロウを入れてキャンドルとして蘇らせることが可能です。
その時に香りを付けることも可能ですし、また火の大きさを変えるために、違う太さの芯を選ぶこともできます。
より自分好みのカスタマイズを楽しみましょう!
*ご希望の方には、OKAWARI制作時に一緒に作り方をお教えします。
次からは、ご自身で蘇らせることも楽しんで頂けます。
ただし、ドライフラワーが内側から見えだしたら、火が移らないよう、使用を終わらせてください。
安全のために必ずお守りください。
OKAWARIすると画像のようなキャンドルになります。
OKAWARIは半日ほどお時間を頂きます。
料金: ¥1、800(香りなし)&¥2,300(香りあり)です。
キャンドル工房Aotama-Tamari (あおたま-たまり)
あおたま別館
〒231-0023
横浜市中区山下町166
横濱バザール1F
12:00-19:30(水 定休 祝日は営業)
(c)Aotama-Tamari
New!お知らせ 2024-9-1更新
1. 9/2(月)-9/4(水)は秋休みを頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、お問い合わせは通常通り承ります。
お気軽にメールをください。
2.ミニボタニカルキャンドルワークショップは「じゃらんネット遊び体験」からも予約可能となりました。
お問い合わせ:
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小さなキャンドル工房&
ギャラリー
あおたま別館
〒231-0023
横浜市中区山下町166
横濱バザール1F
(横浜中華街・関帝廟通り)
営業時間:
12:00-19:30
定休日 水
(祝日の場合は営業)
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